当社は、自らを「家族葬専門葬儀社」と謳っております。現在、葬儀業界の中ではこの「家族葬」という名前の葬儀が非常に多くなってきております。「家族葬」というと狭義では「家族だけの葬儀」という意味に取れますが、当社では「家族葬」と単なる「家族だけの葬儀」とはとらえておりません。
そもそも葬儀とは、亡くなった故人を偲びお見送りをするわけですから、当然家族が葬儀に参列するのは従来と変わりありません。しかしあえてそこを「家族葬」とよんでいるのでしょうか?
葬儀の平均費用は200万円を超えているという調査結果からも非常に高額のサービスです。高い金額を払って葬儀をあげることを否定しているわけではありませんが、現在お亡くなりになる方の半分以上は80歳以上と、日本の高齢化社会が反映された結果となっております。
80歳を超え、高齢になると定年退職、現役を引退してからも数十年たちます。またご兄弟や親戚の方で同年代の方もお亡くなりになっているケースを多いと思います。よって葬儀は必然的に小規模化してきます。
小規模化してくれば当然、葬儀代も小規模化(小額化)してきますが、従来の葬儀社は売上減に繋がりますので、葬儀代はなかなか小規模化してきません。そこで、喪主となるかたが葬儀代を小規模化するために、この「家族葬」という言葉が広まったというのも家族葬という言葉が認知されたひとつの要因だと思います。そういう事情を踏まえた上で、家族葬と謳っておきながら、何ら従来の葬儀と変わらない見積書(請求書)を提示してくる葬儀社も非常に多くなってきております。
当社は、ご家族・ご親戚以外に、ご友人、会社関係の方が通夜・告別式に参列された場合でも「家族葬」とよび、このホームページに記載している料金で葬儀を行ないます。家族ではなくても、家族のように故人とお付き合いしてきた方に見送られることが故人の本望だったのではないかと考えているからです。
参列者の数や祭壇の豪華さで葬儀のよしあしを判断する時代は終わりました。当社は、葬儀本来の「故人を偲び、お見送りをする」という葬儀本来の姿を「家族葬」という葬儀でご提供させていただきたいと考えております。




